Wednesday, September 9, 2009

アンティークの町、L'lsle-sura-la-Sorgue

パリに次ぐアンティークの集中地として知られている(とガイドブックに載っている)“リル・シュル・ラ・ソルク”
この夏、ここに行ってきました。お店に並んでいるカフェオレボウルなどはこの町からやってきました。

日曜日になると、水車の回る運河沿いにアンティークのお店が並びます。
運河をはさんで反対側には食料品やマルセイユ石鹸のお店なども。
(町のお店は土日月しかやっていないそうです。行くならこの3日間がお勧め。)


パリのクリニャンクールは超がつくような高価なものだったり、
私が欲しいものもお値段が高くて手が出ませんでした。
ヴァンブもドキドキするような欲しいものが余りありませんでした。
それに引き換え、ここは豊富にある!
お値段もパリより安いし、パリでは見たことも無いものが沢山!
私はここに来る前に、すでに一杯お買い物をしていて
もうトランクにも入らないし買うことが出来なかったのが残念でした。
(実はどうしても欲しくて買ってしまった大きなものは友人宅に置いてきてしまったのでした。)
今回はマノスクから友人ご家族に車で連れて来ていただきましたが
次回はここに泊まってゆっくりお買い物がしたい!と思いました。
(本当に今回は至れり尽くせりの観光に連れて行ってもらったので、次回は私一人で出来ることはしよう!と思うのでした。)

流れている水が、なんて綺麗なんだろう・・・光の強さが日本とは違うので、色も違って見える。
モネの睡蓮と同じような色合いだと思いませんか?

日向はものすごく暑い。日陰はきもちいい。
みんな、運河沿いに座って水に足を入れている。

町の中にはアンティーク村が7つあるそうです。
アンティークに限らず、センスのいいインテリアショップもたくさん。


ホテルに帰って買ったものを並べてみた。大きいものは買えないから小さなものばかり。