Wednesday, September 9, 2009

フランスのアンティーク

1900~1930年代の玄関ドアのキー
ヨーロッパでは幸運を呼ぶという言い伝えがあるそうです。
玄関に飾って幸運を招きましょう!
大きな(普通サイズですね)アイロンは良く見かけますが、これはレース用の小さなアイロン。ヨーロッパでも希少価値があるそうです。(あちらで見ても大きなものよりかなりお高い。)ストーブの上に乗せて熱くして使うそうです。今でも使えます!
↓ カフェオレボウル。右はパリで、左はプロヴァンスで。
好きなものは、同じなんだな~。

デミタスカップ Haviland社製 受け皿がフラットなので、お皿だけで使っても。
(9個あったのですが、あと4つしかなくなっちゃいました・・・)

↓これは1900年前後のもので、周囲の♡といいとても繊細な作りでVide-grenierではまずお目にかかれない品です。
キャンドルスタンド、2個セット。(これはそんなに古くないものです。)お花を活けても素敵。
↓ これはもう無くなってしまいましたが、記念に写真だけ。ティーカップとセット。私が欲しい位でした。

他にケーキ皿などがあったのですが・・・写真を撮る間も無く売れてしまいました。大切にしてくれそうな方のところに行ったので、私のところにあるより良かった。
← これもリモージュのお皿。売りたくないくらい、好き!
数週間前までフランスで使われていたお皿たちが、何の因果か遠い日本まで連れて来られて。

きゅうりのお漬物なんか並べられちゃって。
生まれた時は、まさかそんなことになるなんて思わなかったでしょうに。
大切に使われてきた古い食器たち。これからも大切にするからね、と思う。
(そして、今日もたくわんと茄子の浅漬けをのせて、うっとり。)