Thursday, December 2, 2010

フランスのアンティークのカトラリー
 おもてなしに添えると、印象に残ります。
食後の紅茶に。
使い方は・・・
ティーカップの上にこのスプーンをかざし、角砂糖を乗せてその上からブランディを垂らします。
そして、火をつけてアルコール分を飛ばしてからカップに。
・・・優雅ですよね。
(内緒だけど、ポテトサラダとかぽってりしたものの取り分け用のスプーンに使っても便利です。優雅さには欠けるケド。)
ケーキサーバー
(今年のクリスマスケーキは、今日ネットで予約してしまった。
日経新聞に載ってたお取り寄せランキングで1位だったところのケーキ。
ケーキは市販のものでも、こんな素敵なサーバーを添えたら、おしゃれ~♪♪♪)

上 ケーキにソースをかけるためのスプーン と、下 ケーキにシュガーを振るためのスプーン
(上の大きめスプーンなんて、肉じゃがに添えてもいいし。)
・・・土曜日のお客様に、「好きなものは何ですか?」とお聞きしたら「肉じゃが」ですって。
答えを聞いて、そういえば前にも聞いたことを思い出した。・・・今度作るね・・・
土曜日はいかと里芋の煮物を作った。もちろんアンティークの取り分け用スプーンを添えてお出ししました!ヨーロッパ生まれのスプーンも「いかと里芋」をすくう日が来るとは思わなかっただろうな。

くし切りにしたりんごや剥いて輪切りにしたオレンジなどに、このフォークを添えて。
スプーンとフォークのセット
何だかこれも「フォークはぬるぬるの里芋をブシッと刺すのに良さそう」なんて考えちゃう。
皆さんは果物を取り分けたり、エレガントな使い方を想像してください。