ダ・ヴィンチ最の3年間を過ごした、クロ・リュセ城

ダ・ヴィンチは当時25歳のフランソワ1世の強いお誘いでイタリアからここへ1516年64歳でお引越ししてきました。

そして3年間をここで過ごし、ここで亡くなりました。

お城には自給自足できるように、畑と家畜も飼っていました。

ダ・ヴィンチの為に作った礼拝堂。

この頃、イタリアの方が文化レベルが高かったので、全てをイタリア式にしてダ・ヴィンチが帰りたくならないようにフランソワ1世は頑張ったのですって。

ダ・ヴィンチのベッド。ここで生涯を閉じました。

3年間の発明品の数々がこのお城には展示してあります。(キャタピラーの方向を変えるしくみなどの模型があり、子供が見ても楽しい所です。)

ここにはクレープの売店やルネッサンス風のお食事もできるレストラン、広大なお庭も散策できます。

もし、私がパリに住んでいたら、1日ここでゆっくり過ごしたい。

詳しくは、こちら。

http://www.vinci-clod live.com