アンティークレースのコレクターの別荘訪問 @ルールマラン

いつもル ジュディにアンテークレースのカーテンなどを作っていただいてる、フランス人作家さんのお宅(別荘)にお邪魔してきました‼︎

(この方と親しい日本人の友人に連れて行ってもらったのでした、、完璧な通訳の為に娘さんも一緒に！)

ルールマラン城のすぐ近くです！

マダムの別荘には、坂道を登って行きます。

そして、

玄関を入って階段を上がると、

リビングルーム。

お茶の用意をして待っていて下さいました！

でも、まずお家の中を見せていただきますね。

小さなクッション、レースの使い方、ディスプレイ、お家に帰ったらマネしてみようと思う所がいっぱい。

花柄のポーチはハンカチを入れておくもの。

私の好きそうなものを集めて下さっていました、、このほとんどを‼︎譲っていただきました。素敵過ぎて、目眩がしちゃう。(でも、どうやって日本に持ち帰るの？)

キッチンは赤がアクセントです。

左には扉があって、その中にシンクが。「ここは写真を撮っちゃダメ」なんてお茶目な事をおっしゃっていましたが、もちろん美しかったです。

ここのお家は建った1817年の当時のまま、オリジナルで手を加えていないそうです。

窓からの景色

どこのお宅も窓には素敵なカーテンが掛かり、緑があり、それぞれの色に塗られた日よけがアクセサリーのよう、、ここに住む全ての人の美意識の高さが伺えます。

教会の時計台が見えます。

これ以外にもこのお宅からはあと2つ教会が見えるそうです。

長くなるので

②に続く