Wednesday, July 8, 2015

そろそろお茶にしましょう。
(おじいちゃまが、ピッチャーに熱いお湯を入れて持って来て下さいました。)
テーブルに並んだお菓子は、プロヴァンスの伝統菓子色々。ここはオリーブやアーモンド、メロン、ぶどうの産地。
プロヴァンスのお土産といえば、カリソン(右、葉っぱ型の白い砂糖衣のもの)
アーモンドのチョコレートやヌガー...
(先に日本へ送る荷物に入れたけど、溶けちゃうかな⁈  心配になってきた、、9月のお店オープンの時に皆さんにご馳走しますね!)

これは、生のアーモンド。
中の白いタネだけを食べます。おじいちゃまが一生懸命剥いて手渡して下さいます。(くせのない味でした)
お土産にいただいたので、日本へ持って帰りたいけれど(すり潰してパンナコッタや冷たいスープにもいいかも〜)これは腐っちゃうね、、
この、白い飲み物はプロヴァンス版カルピス(あくまで私見で。)炭酸で割って飲みます。おばあちゃまが子供の頃から飲んでいたそうです。アーモンドを発酵させているのかな、初めてでも懐かしい味でした。
この後、お昼はどうするの?
「ルールマラン城のお庭でピクニックしていらっしゃい!」
とパンと果物、コカコーラをカゴに入れて持たせてくれました。
(素敵な響きでしょ?でも、暑すぎて優雅な気分ではなかった。)

(テーブル、椅子座面や背もたれなど、
生活に寄り添ったレースの使い方が、とても参考になりました! )


③に続く